ALM(Application Lifecycle Management)の目的はシステムの継続的な配布(と統合)です。継続的デリバリを考慮した場合、製品の配布パッケージ(リソースとコンパイル済みコード)、開発環境プロジェクトのリポジトリ、ステージングやリサーチ用のソースコードの3つをどのように連携するかが肝になります。Microsoft製品の場合、これらが容易に連携できるようになっています。
各種リソースの連携
Visual StudioでWeb Appを作成し、Azureのプロダクション環境へ発行、同じくVisual StudioでWeb AppをVisual Studio Team Servicesへ登録しソース管理を行う方法を紹介します。
まずテンプレートから作成したWeb Appをそのままソリューションエクスプローラーで右クリックして[公開]を選択し、Azureのプロダクション環境へ発行します
ソース管理へ登録
Web Appのソリューションを右クリックして[ソリューションをソース管理に追加]を選択します
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