Web Socketsの資料を更新しました。 ASP.NETのUSページにあったロングポーリングのリンクがなくなっていたので削除しました。基本的には内容に変更ありません。 →資料
訂正内容詳細 本稿5ページの「WCF RIA Servicesは、WCF ServiceにADO.NET Data Serviceを追加したWCF Data Serviceの後継技術です。」という記載は間違っております。 WCF RIA Servicesは、正式リリースまで「.NET RIA Services」として開発が続けられていた経緯があり、正式リリースでWCF RIA Servicesと呼ばれるようになりました。この経緯について筆者は「.NET […]
訂正内容詳細 本稿1ページに「その方法のひとつとして、Silverlightにアプリケーションロジックをまかせる方法を紹介します。」という記載がありますが、.NET Frameworkの役割とSilverlightの役割の区別がつきにくく、Silverlightがアプリケーションロジックをすべて実現するかのような誤解が広がるため訂正いたします。 また、2ページ目「今回のSilverlightの役割」冒頭でインピーダンスミスマッチの解消について解説していますが、インピーダンスミスマッチの解消は、正規化されたデータ表現を業務で扱いやすいオブジェクトにする際の作業となりますので、あわせて訂正いたします。 アプリケーションロジックと本稿で呼んでいる「業務ロジック以外の動作制御」の多くは.NET Frameworkが行います。.NET Frameworkの機能によってさまざまなサービスを提供でき、Silverlightはそれらのさまざまなサービスのクライアントを作成する際、生産性の高いテクノロジーとして利用することができます。 Silverlightでクライアントを作成すると、.NET Frameworkによって提供できるサービスを利用する部分の構築の生産性が上がるので、その分業務ロジックの構築に注力することができます。 本稿では、作業分担や共同作業の際の責任分担、単体試験の簡略化や部分リリースが可能な方法のひとつとしてSilverlightの生産性に注目した解説を行います。 訂正箇所は3箇所です。 (旧) その方法のひとつとして、Silverlightにアプリケーションロジックをまかせる方法を紹介します。 (新) その方法のひとつとして、.NET Frameworkによるサービスの構築とSilverlightによるクライアントアプリケーションの組み合わせの作成方法を紹介します。 […]
訂正内容詳細 本稿で「射影」という言葉を使っていますが、使い方として間違っており、訂正文の掲載に至りましたことを読者の皆様にお詫び申し上げます。 正しい使い方としては、「正規化されたデータストアのデータから、業務に近い形のデータのセットを作成するための列抽出」を射影と言います。 本稿の使い方は「射影後のオブジェクト化されたデータのセットをサービスとして公開した後にVisual Studioがクライアントコードを自動生成すること」に対して「射影」を使っており、筆者の認識が間違っておりました。 3ページの項「射影」を削除するとともに、本文中で射影を使用していた5ページの以下の部分について訂正いたします。 (旧) WCF Servicesでは、コントラクトとしてサーバーで定義していたデータの構造(サービス構造も含まれます)を、Visual Studioの射影によってクライアント側に自動生成されたコードで、クライアント側でも既知のデータ型として扱えるようになります。 (新) WCF Servicesでは、コントラクトとしてサーバーで定義していたデータの構造(サービス構造も含まれます)を、Visual Studioのサービス参照の設定によってクライアント側に自動生成されたコードで、クライアント側でも既知のデータ型として扱えるようになります。